鉄拳のパラパラ漫画に涙する

鉄拳のパラパラ漫画に涙する

お笑い芸人の鉄拳さんが制作した「振り子」というパラパラ漫画があります。
何かの番組の企画で作った漫画のようですが、私がこの漫画を知ったのは(見たのは)ネットでした。
偶然見かけた外国人の反応を載せたサイトで、この鉄拳の「振り子」というパラパラ漫画が大絶賛されていました。
漫画の絵は決して上手とはいえず、個性はあるものの素人レベルです。

 

でも、そこに描かれたストーリーが素晴らしいのです!一組の男女のカップルの人生が描かれていて、
出会いと別れが、時計の振り子が時を刻むように、上手に描かれています。
後半になると、自然と涙がポロリと落ちてきます。これは何度見ても同じで、毎回涙を流してしまうのです。
ありきたりなストーリーではあるけれど、時計の振り子がうまい具合に重なって、素晴らしい作品になっています。

 

元々絵を使ったお笑いをしていたので、絵の才能はある人だとは思っていたけれど、
見た目は顔を塗りたくってあんな変な人なのに、あんなに繊細でせつない漫画を描くなんて、
ギャップが凄く感じると共に、同時に彼の才能に驚かされたという感じです。
このパラパラ漫画に使用している音楽もまた素晴らしくて(実際、英ロックバンド・MUSEの正式PVにも使用されることになりました)上手な組み合わせだなとしみじみ感動しました。